魔法少女リリカルなのはA's 第3話 「再会、そしてお引っ越しなの!」 聞き取り


魔法少女リリカルなのはA's 第3話 「再会、そしてお引っ越しなの!」
英語・ドイツ語は Nanoha wikiの情報に依っています。

アバンタイトル:フェイト


それは、小さな願いでした。
微笑みを交わしあうこと。そっとふれ合うこと…。
だけど、わたしたちを迎えたのは戦いのとき。
奪われてしまった力。傷ついてしまった、魔導の杖たち。
まだはっきり掴めない戦うべき相手と自分たちにできること。
だけど、それでも私たちは…。
魔法少女リリカルなのはA's、始まります。

オープニング

Aパート

【テロップ】
12月2日 PM8:45 時空管理局本局


【エイミィ】
検査の結果、怪我は大したことないそうです。
ただ、魔導師の魔力の源、リンカーコアが異様なほど小さくなってるんです。


【リンディ】
そう…。じゃあやっぱり一連の事件と同じ流れね。


【エイミィ】
はい、間違いないみたいです。休暇は延期ですかね。
流れ的に、うちの担当になっちゃいそうですし。


【リンディ】
仕方ないわ。そういうお仕事だもの。


【エイミィ】
あは…。


【リンディ】
ふふ…。


【なのは】
ぁ…。

#3 再会、そしてお引っ越しなの!


【クロノ】
いや、君の怪我も軽くて良かった。


【フェイト】
クロノ……、ごめんね心配かけて…。


【クロノ】
君となのはでもう慣れた。気にするな。


【フェイト】
…。


【管理局医師】
うん…。
さすが若いね。もう、リンカーコアの回復が始まっている。
ただ、しばらくは魔法がほとんど使えないから、気をつけるんだよ。


【なのは】
…ぁ、は、はい。ありがとうございます!


【なのは】
ぁ…。


【管理局医師】
ああ、ハラオウン執務官。ちょっと宜しいでしょうか?


【クロノ】
はい、何でしょう。


【管理局医師】
こちらへ。


【クロノ】
何か…?


【管理局医師】
実は、例の件で…。


【フェイト】
っ…。


【なのは】
フェイトちゃん…。


【フェイト】
なのは…。


【なのは】
…っ。


【フェイト】
ふっ…。


【なのは】
あ、あの。ごめんね、せっかくの再会がこんなで…。
怪我、大丈夫?


【フェイト】
あ…、う、ううん…。こんなの…全然…。
それより、なのはが…。


【なのは】
わたしも平気。フェイトちゃんたちのおかげだよ。元気元気。
うふふふふっ…、あっ…。
フェイトちゃん?フェイト…ちゃん…。


【なのは】
…きゃあっ!


【フェイト】
なのは!


【なのは】
ぁ…、ごめんね。まだちょっとふらふら…。


【フェイト】
うん…。


【なのは】
たすけてくれてありがとう。フェイトちゃん。
それから…、また会えて、すごく嬉しいよ。


【フェイト】
ぁ…。うん…あたしも…。
なのはに会えて、嬉しい。


【なのは・フェイト】
…。


【アルフ】
ん…?


【ユーノ】
あっ…。


【アルフ】
なのは!フェイト!


【なのは】
ユーノくん、アルフさん!


【アルフ】
なのは、久しぶり!


【ユーノ】
なのは…。っ…。


【アルフ】
ぁ…。


【なのは】
みんな…。


【クロノ】
ん…?


【フェイト】
バルディッシュ…ごめんね。私の力不足で…。


【クロノ】
破損状況は?


【ユーノ】
正直、あんまり良くない。
いまは自動修復をかけてるけど、基礎構造の修復が済んだら、一度再起動して部品交換とかしないと…。


【クロノ】
そうか…。


【なのは・フェイト】
…。


【アルフ】
ねぇ、そういえばさー、あの連中の魔法って、なんか変じゃなかった?


【クロノ】
あれは多分、ベルカ式だ。


【アルフ】
ベルカ式?


【ユーノ】
その昔、ミッド式と魔法勢力を二分した魔法体系だよ。


【クロノ】
遠距離や広範囲攻撃をある程度、度外視して、対人戦闘に特化した魔法で、優れた術者は騎士と呼ばれる。


【フェイト】
確かに…あの人、ベルカの騎士って言ってた…。


【ユーノ】
最大の特徴はデバイスに組み込まれたカートリッジシステムって呼ばれる武装
儀式で圧縮した魔力を込めた弾丸をデバイスに組み込んで、瞬間的に、爆発的な破壊力を得る…。


【クロノ】
危険で物騒な代物だな…。


【アルフ】
……。なるほどね…。


【なのは】
いっぱいがんばってくれてありがとね。レイジングハート
今はゆっくり休んでてね。


【クロノ】
フェイト。そろそろ、面接の時間だ。


【フェイト】
うん。


【クロノ】
なのは。


【なのは】
…?


【クロノ】
君もちょっといいか。


【なのは】
…?


【エイミィ】
ユーノくん!アルフ!


【アルフ】
エイミィ。


【エイミィ】
レイジングハートバルディッシュの部品、さっき発注してきたよ。ふふっ。
今日明日じゅうには揃えてくれるって!


【ユーノ】
あ、ありがとうございます。


【エイミィ】
でね、さっき正式に今回の件がうちの担当になったの。


【アルフ】
え?でも、アースラは整備中じゃ…。


【エイミィ】
そうなんだよね…。
あ、そうだ!クロノ君知らない?


【アルフ】
なのはとフェイトと一緒に面接だって。


【ユーノ】
なんか、管理局の偉い人だそうですけど…。


【エイミィ】
へぇー。


【テロップ】
時空管理局顧問官
ギル・グレアム


【クロノ】
失礼します!


【グレアム】
クロノ。久しぶりだな。


【クロノ】
ご無沙汰しています。


【グレアム】
保護観察官といっても、まぁ…形だけだよ。
リンディ提督から、先の事件や、君の人柄についても聞かされたしね。
とても優しい子だと。


【フェイト】
…ありがとうございます。


【エイミィ】
グレアム提督はクロノ君の指導教官だった人なんだよ。
歴戦の勇士。一番出世してたときで、艦隊指揮官。後に執務官長だったかなー。


【アルフ】
めっちゃくちゃ偉い人じゃん!


【エイミィ】
うん。
でもいい人だよー。優しいし。


【グレアム】
んん…?
なのは君は日本人なんだな…。
懐かしいなぁ、日本の風景は。


【なのは】
…ふぇ?


【グレアム】
私も君と同じ世界の出身だよ。
イギリス人だ。


【なのは】
ぇええ!そうなんですか?!


【グレアム】
あの世界の人間のほとんどは魔力を持たないが、まれにいるんだよ、君や、私のように高い魔力資質を持つ者が。
はは…、魔法との出会い方まで、私とそっくりだ…。


【グレアム】
私の場合は、助けたのは管理局の局員だったんだがね。
もう、50年以上前の話だよ。


【なのは】
はぁーっ。


【グレアム】
フェイト君。きみは…なのは君の友達なんだね?


【フェイト】
はい。


【グレアム】
約束して欲しいことはひとつだけだ。
友達や自分を信頼してくれる人のことは、決して裏切ってはいけない。
それが出来るなら、私は君の行動について、何も制限しないことを約束するよ。
できるかね?


【クロノ】
…。


【フェイト】
はい。必ず。


【グレアム】
ん…。いい返事だ。


【なのは・フェイト】
っ…。


【クロノ】
提督。もう、お聞き及びかもしれませんが、先ほど、自分たちがロストロギア闇の書の、捜索・捜査担当に決定しました。


【グレアム】
そうか…君がか。
いえた義理では無いかもしれんが、無理はするなよ。


【クロノ】
大丈夫です。急事にこそ冷静さが最大の友。提督の教えどおりです。


【グレアム】
ん…そうだったな。


【クロノ】
では…。


【テロップ】
同日 同時刻
海鳴市内 八神家


シャマル
はやてちゃん。


【はやて・ヴィータ
…?


シャマル
お風呂の支度できましたよ。


【はやて】
うん、ありがとー。


シャマル
ヴィータちゃんも、一緒に入っちゃいなさいね。


ヴィータ
はーい。


【シグナム】
明日は朝から病院です。あまり夜更かしされませんよう。


【はやて】
はーい。


シャマル
では、よいしょっと…。
シグナムはお風呂、どうします?


新聞によると
日本経済新聞
9月24日土曜日
(DVD版では「海鳴新聞」に差し替え)
大卒採用「未達成」相次ぐ
来春入社募集継続4割


【シグナム】
私は今夜はいい…明日の朝にするよ。


シャマル
そう。


ヴィータ
お風呂好きが珍しいじゃん。


【シグナム】
たまには、そういう日もあるさ。


【はやて】
ほんなら、お先にー。


【シグナム】
はい。


【ザフィーラ】
今日の戦闘か?


【シグナム】
聡いな…その通りだ。


【ザフィーラ】
お前の鎧を撃ち抜いたか…。


【シグナム】
澄んだ太刀筋だった…。良い師に学んだのだろうな…。
武器の差が無ければ少々苦戦したかもしれん。


【ザフィーラ】
だが…それでもお前は負けないだろう…。


【シグナム】
そうだな…。


【はやて】
ありがとー、シャマル。きもちええよー。


シャマル
なによりです。


【はやて】
ごくらくやー。


【シグナム】
我ら、ヴォルケンリッター。騎士の誇りに賭けて…。

Bパート


【リンディ】
あっ…。


【フェイト】
っ…。


【リンディ】
あら、フェイトさん。


【フェイト】
リンディ提督。


【なのは】
ぇ…、親子って、リンディさんとフェイトちゃんが?


【エイミィ】
そう!まだ本決まりじゃないんだけどねー。
養子縁組の話をしてるんだって。
プレシア事件でフェイトちゃん天涯孤独になっちゃったし…。
艦長の方から、「うちの子になる?」って。
フェイトちゃんもプレシアのこととかいろいろあるし…。
今は気持ちの整理がつくのを待ってる状態だねー。


【なのは】
そうですか…。


【エイミィ】
なのはちゃん的には、どう?


【なのは】
ふぇっ?
んっとー…なんだか、すごくいいと思います。


【エイミィ】
そっか!


【なのは】
でも、そうするとクロノくん、お兄ちゃんですね。フェイトちゃんの。


【エイミィ】
そうそう。
でも、結構気が合うみたいだし。案外いい感じの兄妹かも。


【なのは】
ははははっ。


【リンディ提督】
クロノ。


【クロノ】
艦長。フェイトも一緒か。


【フェイト】
うん…。


【リンディ提督】
今回の事件資料、もう見た?


【クロノ】
はい、さっき、全部。


【フェイト】
なのはの世界が中心なんですよね、魔導師襲撃事件って。


【リンディ提督】
そうね。なのはさんの世界から、個人転送で行ける範囲にほぼ限定されてる…。


【クロノ】
あの辺りは本局からだとかなり遠いですね。
中継ポートを使わないと転送できない。


【フェイト】
アースラが使えないの…、痛いですね。


【クロノ】
空いている艦船があればいいんですが…。


【フェイト】
長期稼働できる船は2ヶ月先まで空きがないって…。


【クロノ】
そうか…。
というかフェイト。君はいいのか?


【フェイト】
何が?


【クロノ】
嘱託とはいえ、あくまで君は外部協力者だ。
今回の件にまで、無理に付き合わなくても…。


【フェイト】
クロノやリンディ提督が大変なのに、のんきに遊んでなんかいられないよ。
アルフも付き合ってくれるって言ってるし、手伝わせて。


【クロノ】
うん…、ありがたくはあるんだが…。


【リンディ提督】
やっぱり!あれでいきましょっか!


【フェイト】
あれ?


【リンディ】
ふふっ。


【リンディ】
さて、私たちアースラスタッフは今回、ロストロギア・闇の書の捜索、および魔導師襲撃事件の捜査を担当することになりました。
ただ、肝心のアースラがしばらく使えない都合上、事件発生地の近隣に臨時作戦本部を置くことになります。
分轄は観測スタッフのアレックスとランディ。


【アレックス・ランディ】
はい!


【リンディ提督】
ギャレットをリーダーとした、捜査スタッフ一同。


【ギャレット・他】
はい!


【リンディ】
司令部は私とクロノ執務官、エイミィ執務官補佐、フェイトさん、以上3組に別れて駐屯します。
ちなみに司令部は……なのはさんの保護をかねて、なのはさんのおうちのすぐ近所になりまーす。


【なのは】
っ…!


【なのは・フェイト】
あ…。


【なのは】
うわーっ!


【なのは】
うわっうわーすごーい!
すごい近所だー!


【フェイト】
ほんと?


【なのは】
うん!ほら!あそこがわたしんち!


【エイミィ】
んー……。
ユーノ君とアルフはこっちではその姿か。


【アルフ】
新形態!こいぬフォーム!


【ユーノ】
なのはやフェイトの友達の前ではこっちの姿でないと…。


【エイミィ】
君らもいろいろと大変だねぇ。


【なのは・フェイト】
ぅわー。


【フェイト】
アルフちっちゃい。どうしたの?


【なのは】
ユーノ君もフェレットモードひさしぶりー!


【アルフ】
かぁわいいだろぉー。


【フェイト】
うんっ。


【なのは・ユーノ】
あははっ。


【クロノ】
なのは。フェイト。
友達だよ。


【なのは・フェイト】
はーい。


【すずか】
こんにちわー。


【アリサ】
きたよー!


【なのは】
アリサちゃん!すずかちゃん!


【アリサ】
初めまして、ってのもなんか変かな。


【すずか】
ビデオメールでは何度も会ってるもんね。


【フェイト】
うん…。
でも、会えて嬉しいよ。
アリサ、すずか。


【アリサ】
うん!


【すずか】
わたしも!


【リンディ】
フェイトさん!お友達?


【アリサ・すずか】
こんにちわー!


【リンディ】
こんにちわ。すずかさんにアリサさん…よね?


【アリサ】
はぃっ?


【すずか】
私たちのこと…。


【リンディ】
ビデオメール見せてもらったの。


【アリサ】
そうですか!


【リンディ】
良かったら、みんなでお茶でもしてらっしゃい。


【なのは】
あ、それじゃあうちのお店で。


【リンディ】
ぁ、そぉね。じゃ、せっかくだから、私もなのはさんのご両親にご挨拶を…。ちょっと待っててね。


【すずか】
綺麗なひとだねー。


【アリサ】
フェイトのお母さん?


【フェイト】
えと、その、いまは…、まだ…違う。


【すずか】
ユーノ君、ひさしぶりだね。


【アリサ】
ふーん…、なんかあんたのことどっかで見た気がするんだけど…。気のせいかなぁ。


【アルフ】
くぅーん。


【なのは】
あっ。


【アレックス】
…っ。


【リンディ】
そんなわけで、これからしばらくご近所になります。よろしくお願いします。


【桃子】
あぁー、いえいえ、こちらこそー。


【士郎】
どうぞ、ご贔屓に。
フェイトちゃん、三年生ですよね。学校はどちらに…?


【リンディ】
はい、実は…。


【フェイト】
リンディていと…。
リンディさん。


【リンディ】
はぁい、なーに?


【フェイト】
あの、これ…、これって。


【リンディ】
転校手続きとっといたから。
週明けから、なのはさんのクラスメイトね。


【桃子】
あらぁ、素敵。


【士郎】
聖祥小学校ですか。あそこはいい学校ですよ。
なっ?なのはっ。


【なのは】
うん!


【桃子】
良かったわね。フェイトちゃん。


【フェイト】
あの、えと、はい、ありがとう……ございます。


【クロノ】
ロストロギア・闇の書の最大の特徴は、そのエネルギー源にある。
闇の書は、魔導師の魔力と魔法資質を奪うために、リンカーコアを喰うんだ。


【エイミィ】
なのはちゃんのリンカーコアも、その被害に?


【クロノ】
ああ、間違いない。
闇の書はリンカーコアを喰うと、蒐集した魔力や資質に応じてページが増えてゆく。
そして、最終ページまで全てを埋めることで闇の書は完成する。


【エイミィ】
完成すると…どうなるの?


【クロノ】
少なくとも…ろくな事にはならない…。


【エイミィ】
…っ。


【シグナム】
来たか。


ヴィータ
うん。


シャマル
管理局の動きも本格化してくるだろうから、今までのようには行かないわね。


【シグナム】
少し遠出をすることになるな。
なるべく離れた世界での蒐集を。


ヴィータ
いま、何ページまで来てるっけ?


シャマル
340ページ。
こないだの白い服の子で、かなり稼いだわ。


ヴィータ
おっし。半分は越えたんだな。
ズバッと集めて、さっさと完成させよう!
はやく完成させて…、ずっと静かに暮らすんだ…、はやてと一緒に…。


【ザフィーラ】
ゆくか。もうあまり時間もない。


【シグナム】
ああ。いくぞ!レヴァンティン!


【レヴァンティン】
????


シャマル
導いて!クラールヴィント


クラールヴィント
アンファング(Anfang)


ヴィータ
やるよ!グラーフアイゼン


グラーフアイゼン
ベヴェーグング(Bewegung)


シャマル
それじゃ、夜明け時までにまた此処で。


【シグナム】
ヴィータ、あまり熱くなるなよ。


ヴィータ
わぁーってるよ!


【エイミィ】
んっ?
はいはーい、エイミィですけどー。


【マリー】
あ、エイミィせんぱーい。
本局メンテナンススタッフのマリーです。


【エイミィ】
あぁ、なに?どしたの?


【マリー】
先輩から預かってるインテリジェントデバイス2機なんですけど…、なんだか変なんです。


【エイミィ】
えっ?


【マリー】
部品交換と修理は終わったんですけど…エラーコードが消えなくって…。


【エイミィ】
エラー?何系の?


【マリー】
ええ…必要な部品が足りないって…。
いま、データの一覧を。


【エイミィ】
ああっ来た来た。
えっ?足りない部品って、これ?


【マリー】
ええ…これ、何かの間違いですよね?


【テロップ】
「エラーコードE203 必要な部品が不足しています」
「エラー解決のための部品、”CVK-792”を含むシステムを組み込んでください」


【マリー】
2機とも、このメッセージのまま、コマンドを全然受け付けないんです。
それで困っちゃって…。


【エイミィ】
レイジングハート…、バルディシュ…、本気なの?
CVK-792…ベルカ式…カートリッジシステム…!


【テロップ】
「お願いします」

エンディング

次回予告


【なのは】
フェイトちゃんの編入、そして新たな戦い!


【フェイト】
どっちも準備は万全です。


【なのは】
無事に直って戻ってきたレイジングハートバルディッシュなんだけど…。
ふぇっ、これって?!


【フェイト】
次回、魔法少女リリカルなのはA's 第4話


【なのは】
「新たなる力、起動なの!」に!


【なのは・フェイト】
ドライブ・イグニッション!