料理漫画のマジとネタ

風邪ひいてたら同居人が、「風邪ひいたら欧米人はコーラをガブのみするらしいぜ〜。もやしもんで言ってた。」と。
ウチの同居人はあり得そうなホラを吹くというクセがあるので、ビミョーにその発言に信憑性がおけない時があるわけですが、「もやしもんで」って言われると結構信憑性があるなあとか思ったりしました。もやしもんが料理漫画であるかはさておき。「おせん」とかも結構信じられるというか、あの漫画の料理は食べたいものばっかや。


ここでもやしもんでなく「鉄鍋のジャン」とか「ミスター味っ子」だったら「またまたオメー(笑)」で済むんですが、
いや鉄鍋のジャンが信頼におけないという話ではなく、作品の方向性によって、マジ寄りとネタ寄りってのはあるよなって思って。
「〜で言ってた」ってつけるだけでその話の方向付けができちゃう感じというか。
でも一番やっかいなのは、マジとネタの中間にある作品を出されると迷うかな…。


関連:
たぶん、こんなん。 / 漫画の料理
やっぱ、おせんの料理マジでうまそう。実際に作ってみてから漫画に出してるっていうしなぁー。

ミスター味っ子料理を作ろう!!