魔法少女リリカルなのはStrikerS :リリカルパーティⅢ レポ その3

おわったー。まぁあとで細かい推敲はするやも、しないやも。

参考にしてる所は、自分のメモときむらさんのとこぐらいですよ。
全体でココまでログとってるのは巡回先の中では他にないんで。


その後もフェイトチームは順調に伝言を行うが、絵が上手かった柚ねえがレイジングハート
チビ太のおでんのように描いてしまうというハプニングが!(笑)
しかしながら井上さんが機転を利かしておでんを再度レイジングハートに差し替え!
絵での伝言ゲームでは稀に見るパーフェクトなプレイングだったといえましょう。


なのはチームは「えーい!」が「(アイドル伝説)えりこ」に変化し、最後には「ドラえもん」に変化するという異次元空間。
コレは流石にDVDには収録できねーですね。小学館はすげー厳しいですんで触らぬ神に祟り無しです。
ともあれ、お絵かき伝言フェイトチームの予想外の勝利で終了です。


次がWiiを使ってのボウリング大会。
順調にスペアを取るなのはチームに対して、いまいちスプリットなどを交えてスコアが取れないフェイトチーム。
しかし、フェイトチームは「いくぞ!レヴァンティン!」とか「ヴィータぁ!ヴィータぁああ!!」とかキャラ声でしゃべってくれたのが
うれしかったかな。真田さんもそれを受けてヴィータの声でやってくれたし。
結構皆さん素の声でしゃべってらっしゃるんで、「おお!ホントの声優さんなんだ!」みたいな、当たり前なんだけど奇妙な感慨にふけっておりました。
そして初期の流れは覆せず、なのはチーム60 - 49 フェイトチームで、なのはチームの勝利。
当然負けたチームの風船がふくらむのですが、フェイトチームの風船のふくらみ方が明らかに小さい。
ゆかりんが「小さいよ!幾らもらったの!」と買収を責める発言(笑)しかし「渡すのが少なかったか・・・」とも(笑)


最後が予定調和のように「シャッフルアフレコ対決」
判定が、よかった方に向けられた拍手の大きさで決めるという、最後にしちゃ曖昧な方法でと司会も申しておりましたがw


最初のシーンはA's第1話のなのは救出シーン
ヴィータレイジングハートを砕く→友達だまでのあのシーンです。
なのはチームは
ゆかり-フェイト
うえだ-なのは
中原-バルディッシュ
ちわ-ユーノ
高橋-ヴィータ
の布陣。
初手のなのはチームは至ってまともに、正当派な攻めで、すげえすげえと思って見てましたが、最後にゆかりんが「う゛ぉー」で落とすと(笑)
やはり最後までなまなかには行きませんでしたw


対するフェイトチームは、のっけからネタに走ります。
柚木(ヴィータ)「金返さんかい!」
水樹(なのは)「(聞き取れず)」
井上(ユーノ)「ごめん、なのは…お金貸して」(お、まで合ってるのがうまいよなw)
真田(バル)「ごめんくださーい」
清水(フェイト)「NHKです」

ちょwなのはがピンチすぎる(笑)しかもこの危急の事態にユーノ、お金かしてってお前、仲間とちがうんかw
ネタとしては短い時間の中よくまとめたと思います。当然、まとめもうまかったフェイトチームに拍手が送られ勝利確定。


次は「ヴィータのことわざ講座」
和平の使者なら槍は持たないの下りのあたり。
なのはチーム ゆかりんヴィータ、植田ー休み、中原ーフェイト、千和ーなのは、高橋ーザフィ
フェイトチーム 水樹ー休み、清水ーヴィータ、真田ーフェイト、柚ねえーなのは、井上ーザフィの布陣。

なのはチームはネタに走ったフェイトチームを追うかのように、全部ガンダムネタでやってきたんだけど、
個人的には安直であんま好きじゃなかったんですよねー。
その点、フェイトチームは最初のネタの続きで、話としては破綻してんだけど、柚ねえの「ぶちまけろ!」(斗貴子さーん)も聞けたし
フェイトチームの方が好きだったんだけどなあ。というわけで場の勢いを持ってちゃったなのはチームの勝利で引き分け。
まーくじ引きで奈々さんが抜けちゃったのも敗因かなとは思いますけど。


最終的にはなのはチームの勝利ということで、フェイトチームの風船がふくらみ始めるんですが、みんな逃げちゃうし、
風船はミスのせいかふくらまねーしで、ちょっとグダグダ感が周囲を支配しましたが、ひとまず風船を割って、ゲームイベント終了。


次は、個人的にメインだった第1話の先行公開です。
もー、いままでずっとメモってきたけど、この時間だけは何にもメモらなかった。
メモを取るために一瞬でも眼をそらす時間が惜しいと思うとそれは必然だったと思われる。
何年ぶりかにビデオも録れなかった頃、一期一会の気分でアニメに相対していた気分を思い出す。


OP開始。
大きくエンブレムがうつしだされて、なのはがフェイドイン、次のシーンが拳を握りきっと前を見据えるスバルのシーン。
もうこのシーンだけで、ああ、次の世代はこいつのはなしなんやなと思う。


雲を抜け、StrikerSタイトル。
その後、各キャラのお披露目。
なのはとフェイトのツイン変身。
滑走路みたいなところで待機するなのはたち。(もうのシーンだけで燃え燃えなんすが)
発進(!)を命ずるはやて、それに呼応して突撃するなのはとフェイト(燃える)
ドローン(のようなもの)に襲われるルーキーズ。(一瞬、ローラーブレードでバックして回避するスバルが燃える)
ティア、キャロが攻撃。エリオが電撃、スバルがクロスレンジでぶん殴る。
ここから先は新キャラのルーテシアに「おまえはだれだあああああああ」と思ってそれ以降が真っ白になって覚えていない(笑)
最後はデバイスの短いカットと機動六課全員集合かな。


まぁ1話感想は今日の夜以降で。スバルの蹴り技とか、光学迷彩使ったときの演出とか良かったのと、
あと、ティアナのデバイスの扱いのぞんざいさに吹いたとかは追々w


第1話の上映が終わると、次はミニライブ。
初手はイントロが変わっていて、「んー何の曲だろ」と思ったんですが、モニタに映されたあのシーンは…!
「Snow Rain」だっ!
ききききききたー!もうすげーうれしいです。しかも生で聞けるなんて思ってなかったというか水樹・ゆかりんしか歌わないと
おもってたからねえ。いやー幸運でした。
しかもうめーんですよ、もー興奮した気持ちがすーっと穏やかになっていくええ曲でしたわ。
なのはの曲の中でもトップクラスの名曲だと思っているのですよ。Snow Rainは。


次は水樹さんの番。
Innocent Starter」、「ETERNAL BLAZE」、「SECRET AMBITION」の順で。
うわー生でもうめーなーみんなとか感心しつつ、もうSECRET AMBITIONくらいになると、ノリノリで聞いてましたね。
ペンライトもってるよーな方々には敵いませんが。きもちよかったー。マジSECRET AMBITIONは名曲だとおもった。
OPでは一番に躍り出ちゃったかもしんねい。


トリはゆかりんが持ちました。
これも生でもうまいのね。ごめん声優ナメてました。最近は生でも歌える人がちゃんと売れてんだなあ。
歌の間に水を飲むゆかりん「甘い…、奈々ちゃんの水飲んじゃった」
「今日は異様なテンパりぐあいで、マイクも持たずにステージに出ようとしたのは初めてです」とのこと。
それでも歌い始めると場を支配するぐらいのものあるもんなースター(スターズ分隊だけに)はすげーなーとか思う。


ライブも終わり、キャスト全員が壇上に。
みな、一言ずつ話したあと、最後のかけ声
「それでは新たなかけ声で行ってみようと思います」
魔法少女リリカルなのはStrikerS テーイク オーフ!」
万雷の拍手の中、幕は閉じる。


まー、あとはスゲー混むと思ったんで時間ずらして退場、rahanosuさんとIDさんと合流して、飲みに行ったりしてその日は終わったのでした。