東のエデン 第二話:憂鬱な月曜日

大変面白い。久しぶりにリリカルなのは以来、考察とかしたくなる作品だ。わくわく。
録画で待ちきれず、放送時間にテレビの前にいるアニメなんてホントになのは以来。
フジテレビは見逃してる人たちのために1・2話の再放送を早急にやるべき。


・11発目のミサイル
前回の10発では死亡者なし。今回の11発目で初めて死者が。
ということは今度の11発目は10発目までの人間と別の者の指示によるもの?


セレソンシステムには有効圏内がある。
が、恐らく携帯が使用できる圏内ならば、有効圏内になるだろう。
第一話で有効圏外にあったというのは気に掛かる。
No.9のセレソンである滝沢がアクティベートしてなかったからか?


・他のセレソンシステムの使用履歴が判明する。
そういうアプリ追加したからかも知れませんが。そして履歴を追えるのはNo.9のもののみ。
他に行動中のセレソンがいないのか、それとも有効範囲があるからか?(同一国内とか)
ここで刑事はNo.4のセレソンであることも解る。
現在の時間軸は2/16なので、刑事が見ている履歴の12月は滝沢(仮名)が使用した過去の履歴。
過去の履歴を見ても怪しむことがなかったということは、ミサイル発射をしたのは滝沢(仮名)ではない、ということか。
この時点で残金82億と言うことは、スタートは100億くらいか。
(公式サイトによると、100億円ジャストが初期チャージ。セレソンは12人の日本代表。そしてその使命は「日本を救う」こと、らしい。)
と言うことは日本以外の国の代表もいるってことか…?
ショッピングモール買収で9億。2万食分のデリバリーでも結構つかってる。


セレソン同士は殺しあえるのか。
セレソンシステムの目的は「日本を救う」こと。
それと相反する行動は「受理」されるのか。


・82億は使い切る義務がある。
使用期限や、使い切れなかった場合のペナルティは不明。


・3人の殺害の費用は約150万円
意外と安いな。そして銃弾はパトカーから。
2000万円の借金をセレソンシステムでチャラにすればいいじゃんと思ったけど、もう残金なかったのね。
最近の履歴では馬券買ってるのが解りましたが、一山当てようかと思ったのだろうか…。
そして残金は7千円。
セレソンシステムつええというか…、洗脳システムがもう既に浸透している?
他のセレソン携帯奪っても使えるのかしら。


・滝沢(仮名)が記憶を無くしたがった意図は。
まーこの先、何か解るんでしょうが、恐らく自ら望んだから、ならば記憶を無くしたいほどの何かがあったのではないか、と。
となると記憶を戻すことも要求できると思うんですよね。今回JUIZに頼んだのは「昔の事を教えてくれ」(だっけか)なので、
「記憶を戻してくれ」ではないので。


JUIZ萌え
いやー、この半機械的なしゃべり方は萌える。
ちょっとタメて「受理されました」の台詞とかいいね。
俺もセレソンになりたい。
JUIZ、君が欲しい。」
「受理……されました」
(マジでーーーっ!)


・「ノブレス・オブリージュ。あなたが今後も救世主たらんことを切に願います。」
セレソンシステムの使用者はシステム利用後にJUIZにこう言われる。
刑事見てると資格を審査してるようにはおもえんのだがなあ。
神代さん(仮面ライダーカブト)にセレソンシステムあげてやれよ(笑)あの人、貧ぼっちゃまだからさ(笑)


だが、いまだに最大の謎は第一話に出てきた、スラックスを差し出したビジネスマンをどう丸め込んだか、だが(笑)
今度の休みに一話から検証してみよう。
久しぶりにこの辺のオタク心を刺激されますな。いままでのノイタミナ枠では考えられなかったが。


追記:公式サイトみてるけど、重要な情報が多すぎて(笑)
「この国を正しき方向へ導く」義務を果たさないと消されるとか、結構重要なんじゃ。