最終回ふたつ

マクロス・フロンティア
ここまでいい方向に進むなら…ミシェル生きててもよくねえ?(笑)
クラン大尉ピンチ!>>>>>ミシェル大復活
同居人いわく、24話のゼントラーディモノクルのおっさんの発言がミシェル復活フラグだと思ってたのに!とのことですが、
そうでなくてもミシェル来ると思ってたんだけどなあ。ともあれ、怒濤の展開で最終回でした。
といいつつも、やることは限られており、グレイスの企みを阻止する。アルトとランカとシェリルの関係に決着をつける。
の二点なのでこれが回収されていれば、問題ないので。あとは歌で押しまくれ!でいいかと(笑)
シェリルひっぱたいた時とか(笑)(おまえがそれをここでいうかとかw)いろいろツッコミどころはありつつも、面白かった。
映画版何やるンスか(笑)ってくらいメイン伏線回収しまくってるんですけどね。


コードギアス 反逆のルルーシュR2
ジェレミアのマトリョーシカっぷりに吹いた(笑)いちばん格好良かったよ。
いちばん腑に落ちたのはジェレミアとアーニャの関係ではあるんですけど、それはそれで、
アーニャ自身(マリアンヌ以外の部分)が報われなくね?とか思いつつ。
ちょっと何処までマリアンヌの部分が残っているのか、わかんないですけど。
しっかし、オレンジ畑って(笑)


ルルーシュ
世界の憎しみを一身に受けた上で、殺される。
一つの方法としてはありなんだけど、全てそれで解決するか、というと疑問が残りつつ。
ま、その全てで解決できない部分はスザクが引き継ぐんですかね。
ああ、だからシュナイゼルにはゼロに従えって言ったのか。
最後の最後に能力ではないギアス(言葉の呪い)をスザクに課したのはうまいと思いました。


・ナナリー
やっぱお姫様の奴隷化姿(奴隷ちがうw)は萌えるものがあるな…。
手足に鎖とか良く解ってるじゃない…。(じゅるり)
「いつ私がそんなことを頼みましたか!」はキますね。いやま、そうなんだけど。でもナナリーには言えないよね。
妹のために此処までする必要があるのかってのは当初からの疑問ではあったけども。
ナナリーの意志とルルーシュの思惑が繋がるところでギアスを使うのも良し。たとえ罵倒の言葉を浴びせられても。
最後にナナリーがルルーシュに触れて、彼の嘘に気づいたのは救いであったか。


・扇
あーもう、なんかコイツ首相とかになってんよ!
でもなー、黒の騎士団って体育会系の人か変人しかいないから、
政治できるというかフツーの人ってこの人しかいないのよね。


・玉城
最初はむかついてたけど後半は癒しキャラでした。
言い分はコロコロ変わるんだけど、常にその時本気で思ってる事だけ話す、ある意味で裏表のない(常に表)キャラでした。
バーのマスターですか。いいかも。悩みとか話してスパっと一刀両断されそうだ(笑)
でも彼は本心で語ってるんですよ。きっと(笑)


他は落ち着くべきところに落ち着いてるので割愛。C.C.の名前とかは最後まで明かされないと思っていたので問題なし。