なのはフェスティバル3

行って参りました。なのはフェスティバル3。
なのはオンリーの関西イベントはいまのところ、全て参加しているのですが、今回は初のサークル参加。
でも新刊なかったのは口惜しい。


集合時間は22時、椎名さんとまずは合流。椎名さんは来るかもしれないと最初聞いていて、
後に来れないと聞いてたので、世の中にはドッペルゲンガーのように似ているひとっているんだなあとか思ってたら本人でした(笑)


そうこうするウチにIDさんが到着。そしてまぐまぐさんも。そして東名高速使って一路、京都へ。
行きの間までは粘って新刊に手を入れてたんで、結構だまりっぱでスマンと思いつつも、この時点でやはり納得がいかず、新刊は落とすことに。
どーも、俺が面白くないようなもんは、他の人も面白いわけがないと思ったのと、シグナムとアギトの関係はもうちっとちゃんとやらんとあかんなと思ったので。
そして、パソコンのモニタを見つめ続けていたので酔う酔う。最初のサービスエリアに着いて、まぐまぐさんのアドバイスにより、たすかりました。ひー。


順調に車は進み、4時半には会場前着?さすがに誰もいねーよなとかおもいつつ、駐車場の空く時間を確認した後に、キンコーズ京都店へ。
キンコーズ使うのは初めてでしたが、24時間でやってるあの雰囲気は好きだなァ。
刷ってる間に、月咬さんもいらしてペーパー刷り始めたりとか、時空管理局ラジオの涼香さんが
ラジオCDのジャケ切り始めたりとかして、「うはw なのは系のサークルが集まり始めたw」とか思ってました。
あとで、松乃さんとか、たつきさんとかもいらっしゃってたみたいですが、自分は既刊を刷り上がったので、一旦退散して会場付近で仮眠。
京都タワー地下の風呂にいこーぜということで、入浴。マジで生き返る…。
運転してなかった俺であの気持ちよさだったんだから、運転してたIDさんとか、椎名さんにはお疲れ様という感じでした。


その後、駅前のUCCの店で、朝食。まだ、風呂の余韻が冷め切らず、半ば呆けていましたが、この時点で開場1時間前。そろそろドキドキしてくる頃合い。


開場後は椎名さんとまぐまぐさんに製本手伝ってもらって、いろいろ準備してたら、開場時間に。
ご挨拶に行ける時間とかなかった。開場からイベント開始が1時間って結構短いのね。


さて、主催者の挨拶でなのはフェスティバルがいよいよ開始。
いつものことながらまったり進行なので、ぼちぼち売れていきます。
再版で刷った分は出た感じで。ありがたい事です。既刊なのがアレですが。
新刊ないんですかと聞かれたときは、すげー申し訳なかった。すまんです。
やっぱ、新刊だしたかったが…、どーもこれはだしちゃいかんなとおもってしまったので。
シグナムとアギトにももうしわけねーと思ってしまったので。
それにしてもあちーのなんの。前日の夜に集合した時点では、寒い寒い言ってたのが嘘のよう。
あまりの暑さに軽く朦朧と。途中、交代して貰って、会場を出たときの涼しさったら!会場内の熱気が如実に感じられるというもの。
なのはフェスティバル3は、いままでのなのはオンリーの中でも恐らくもっとも最大数のスペースが集まったけども、
みやこメッセももっとも広い会場で相殺しあうかなーと思いましたが、そんなことはなく。
局ラジの公開録音とか、アフターイベントとかあったから会場内の人数が減らなかったのかもなー。


とやっているうちに、閉会。
アフターイベントを尻目に、片付け。月咬さんのサークルの辺りで、僅かにお手伝いしつつ。


その後は、なのはな会と称したなのフェスの打ち上げに参加させていただきました。
90人近いひとが集まっての打ち上げで、もーなにがなにやら(笑)
立食形式だったので、最初はまったりしつつも、まささんと今後のBankett!!の展開などをお話させていただいたり、たつきさん玉沢さんと山田さんに改めてご挨拶させていただいたりとか。
松乃さんがスケブ書いてるのをじーとみてる変質者っぷりを醸し出したりとか、はざまさんの生原稿をこれまたじっくり見させていただいて、生ブラスタービットちゃんにもだえたりとか。
なのは作画監督のといちさんの話を聞き入ってたりとか。
はざまさんと、フウマさんと俺の考えたなのはStrikerS談義とか。なんかもーいろいろしてた。
松乃さんがコピー誌配布しだしたら、浮草さんが列整理はじめるのとか笑ったり。これがスタッフの性というものか、と(笑)
このあたりから酔って覚えてないのもありつつの楽しいひとときでした。
そして、会も終わりに近づき、松乃さんの言葉で締め。なのはな会にふさわしい言葉での締めだったと思います。


会場から徐々に抜け出し、二次会へ。あまりに大所帯になりつつあったので、自分たちは少人数で呑みに。
IDさん、まぐまぐさん、月咬さん、はざまさんと俺の5人で、おでんやの村川にいこうとしたんですが、あいにく閉まっており、向かいの居酒屋(名前失念)に入る。
いやー、酒がうめーのなんので、もー。
自分が選んだ日本酒の醸し人九平次(だった気がする)もうめかったんですが、はざまさんに奨められた麦焼酎の兼八がもー、泣きそうなぐらいうまい。
「麦チョコ味なんですよ」と紹介を受けながら「またまたー」と思いながら口に含むと確かに麦チョコ味なんだけど、ほのかな甘さともつかぬ甘香りとでも申しましょうかと、苦みが最高の調和。
酔い覚ましを計算に入れなけりゃ、倒れるまで呑みたかったよワシゃァ(笑)
もーただただ、煮物の汁と酒をちびちび呑む男となっていたと思います。


その後は、三次会ということで、酔い覚ましもはかりつつ、先ほど別れたメンバーと合流。
玉沢さんのお話が、興味深く、然り然りと頷きながら、いろいろとメモを取らせていただきました。
聞いてて、酔いが覚めるほど真剣に話してたなー。ちくしょう、聞き入ってないで話に参加すれば良かった。


とかなんとかやっているうちに、帰宅の時間も迫り、車へ。
俺は酒が残っているので、IDさんが先行、みんなで酒が抜けるまで仮眠を取ったら、交代というシフト。
自分の運転中は、月咬さんやまぐまぐさんがおつき合いしていただきまして、ヴィータとアギト話とか(ヴィータとアギト好きすぎw)あまりの造詣と妄想の深さに感嘆しつつ、お二人の愛の深さに俺嫉妬w
まぐまぐさんにとらハの話振られて、リスティの話でずっと過ごしてたりw
「CALL」のサーティはリインフォースの原型じゃねーかとかの話とかしてたりとか、全然眠くなかったっすね。逆に目がさえたw
ま、交代中はずっと寝てたりしたんだけど。東名が工事期間で渋滞に巻き込まれたりと最後にアクシデントはありましたが、無事帰還。
ファミレスで休憩してから解散と相成ったのでした。


たのしかったー。


というわけで、IDさんに買ってきて貰った本(最近はお世話になりっぱなしだ…)の感想はまた今度。