リリカルマジカル２いてきたよ。
いやーたのしかったなー。もういろいろあったんですけど。
徹夜した脳味噌で突っ走ったので、そのぶん身体に尾を引いてます（笑）
当日は朝の四時まで本作ってて（表紙が和紙使ったら、静電気で巻き込むので一枚づつ刷るという体たらくに）
その後、前回なんも用意して無くて後悔したお品書きとか作ってたら、五時まわって、
「あーもうこりゃ寝たら、起きないな」と思ったので、風呂に入って目覚めさせるも、
椅子に座ってたら、案の定眠ってしまい、起きてきた同居人に「いかんでいいのか」と
起こされなかったら遅刻の憂き目にあうところでしたよ。
荷物をまとめて出立。
到着駅は浜松町なのに、寝ぼけた頭で有楽町行きだと考えて「１０分遅れそうです」とrahanosさんに電話する始末。
サークル入場開始ちょうど辺りに入場。rahanosuさんに手伝って貰って設営開始。
設営自体はすぐに終わってしまうので、適当に時間つぶしてたんですが。
10時頃にIDさんが到着。そうこうしているうちに待機列を先に入場させちゃって、
11時のイベント開始までは販売しないでね方式。みるみるうちに通路が埋まる（笑）
いや、すごい人数でしたね。暑いわ、息苦しいわ（酸素足りねえ）で結構大変でした。
開始時間もきたんで、rahanosuさんもIDさんも会場内に散ってゆき。
オイラは自分のサークルでまったり本を売るわけです。
まー、絵もない文字だけの本なんでやっぱり、あんま人が寄ってこないんですけども（笑）
でもちらほら見てくれる人はいてたんですが、ゲンヤ・はやて本は8ページと短いんで、最初っから全部読んでから買ってくひとが多かったなぁ。嬉しい。
ひとまず手に取ってくれたひとは買ってくれるかな？という感触はありました。ネタがマイナだったから物珍しさで買われたかな。。
クライド・ハラオウンメインの本とゲンヤ×はやて本なんて他に書いてる人はいないだろうという変な自負を持ってましたけど。
たまにrahanosuさんと交代して会場をぐるっとまわったり。いっしさんのところにご挨拶させていただいたりとか、してたんですが、
人減らないのなー。アフターイベント待ちとしても、他のイベントにも行くだろうし、それでも残ってるのはちょっとジャンルの勢い感じますね。
実際、2回会場回ったんだけど、回るたびに買う本があるという、まぁ寝ぼけててよく見えていなかったのかもしれないんですが。
そうこうしているうちに、即売会も終わりに近づき、終了10分前にウチも40部づつですが完売。わはー。
イベント第一部終了後は、色紙抽選会があったんですが、まーあたらねーだろーとか思っていたら、名前呼ばれて。
「俺かよっ！」とか叫んじゃいましたよ。
しかも今日お隣さんだったギコガコ堂さんの色紙が！わーい！
IDさんのサイトで紹介上がってて、今回、御本を買わせていただいてたんで嬉しいッスよ。
八神クロスもおもろかったしなー。
でもお暇になったら本買わせてもらおうとか思ってたら、メカシャマルは完売しちゃって、
あうあうあう、欲しかったなーとかおもってたんですが。
色紙も当たったしもう参加しなくてもいいかーなーとかおもって、ずっと座ってたんですけど、
じゃんけん大会になったら、全員参加以外に条件付き参加がでてきて、「長野県出身」とか「30代以上」とか、
おいおいねらい打ちかよとか思う条件が挙がったんで参加。どれも初回落ちでしたが。
それにしても30代以上すくねえな（笑）20人強ぐらいしかいなかった気が。逆に10代の多さにびびったのはありますが。
後に飲み会でお隣になるしいなさん（ちょっと綴りわかんないでごめんなさい）と「30代すくないっすねー」とかプチ愚痴ったり（笑）
ジャンケン大会も最中、そろそろ時間ということでIDさんが参加する飲み会に入れて貰うことに。
秋葉原に移動して、集合。まぐまぐさんの仕切りで会場まで。お疲れ様でした。
総勢17人くらいの飲み会でして、リリカル文芸部系のひとたちと、リリカルマジカル２参加組の合同。
リリカルマジカルの方ではまぐまぐさん、いっしさん、IDさん、KUROさん、鰯さん、しいなさん、月咬さんが参加でした。
後追いで、内田弘樹さんとたびんちゅさんも。
自己紹介するときに皆で、今の好きなメインカップリングを言うんですが、自分は「スバ×ティアからゲンヤ×はやてもいいですね」
と話したらちょっと受けが取れたんでまぁよしとしよう（笑）
もー基本的に皆様の知識に押されるカタチで聞き手に回っていたんですが、とても面白かったなー。
イベントでも、あーここにいるのはみんななのは好きなんやなーとは思うんですけど、このメンツでの話は濃いわ、深いわで
すげー刺激になりました。
そして自分はちょっと早めに中座。帰りの電車にギリぎみだったので。
いやー、イベントも飲み会も楽しくって充実した一日だったな。至福。
