魔法少女リリカルなのはStrikerS :第一話 「空への翼」

もう、ざっとですが。

OPについて

■時空管理局のエンブレム
 紋章が三つの領域に分かれていますが、普通に考えるなら陸海空なんでしょう。右上の青い部分は錨のモチーフにも見えますし。
 ですが海軍あるのか時空管理局に。まぁー宇宙軍(アースラとか、今のクロノが所属しているところとか)が海軍扱いなのかなー。
 宇宙の海は俺の海的な。でも、宇宙軍は普通は空軍の延長であると考えられるため、別個に陸海空エリート組織としての海兵隊みてーなのがあるのだろうか。


■拳を握り、前を見据えるスバル。
 きーたー。もうスバル主人公けってーいというシーンですよね。たまらん。


■発進するなのはとフェイト。
 これはこの後の宙にガジェットドローン(とおぼしき浮遊物)と対峙するシーンと繋がると思われますが、
 誘導灯のシチュは熱すぎだろ(笑)


■ガジェットドローンと対峙する新人たち。
 一瞬、ローラーで引いてから回避するスバルがすげえかっこいいと思うんですがどうでしょう。ここのシーンは凄く好きですね。
 あとは、各キャラの攻撃の見せ場。基本的にキャロの攻撃はフリード任せか。ドラゴンブレスは魔法攻撃ではないのかもしれず。
 あと、エリオの電撃はそのまま効いてるっぽいので、魔力を電撃に変換した後は、物理攻撃として扱われるようですね。


■幼女分担当のルーテシア登場。
■ルーテシアそのものがロストロギア(レリック)だとすると、擬人化レイジングハート系の人かも。
■ルーテシアの魔方陣が4角形。なのはたちミッド式の魔方陣も「二重円+四角×2」という構成なので、
 四角の部分だけ残すとアレになって、角の部分に小さな丸の魔方陣があるのはベルカ式と類似しているとも見て取れる。
 ゆえに魔法系統としてはミッド式とベルカ式が分派するまえのオリジンとかですかねえ。
 こーなると、デバイスの起源がガジェット・ドローンだったりするのだろうか。


■ガジェットドローンを一薙ぎにするなのはとフェイト
 つええ。こうなったら、なのはさんが体調を崩すとか、あまりにも早熟に魔導師になったがゆえにその魔導師としての寿命も短いのであったみたいな設定がないと、スバルたちの出番が(笑)
 なのは直属になるんで部隊内で別れることはあまり考えにくいですが、次元断裂などの状況によって、部隊が散り散りになったときなどには、ある程度見せ場があるのかなあ。ちょっとこの辺はまだまだわかりませんね。

第1話:空への翼 本編について

■陸士部隊の消火活動は、魔法というよりも放水による消火がメインのようだ。
 あまりにも大規模な災害に対しては、その効果は薄いようで、耐火性能をもつバリアジャケットなどを装備している魔導師は
 消火よりもその機動力と突破力をもって人命救助に当たるというのが分業体制のよう。


■天井にディバインバスターをぶちかますなのはさん
ま、その前にレイジングハートが”Upwards clearance confirmation.”つーてるので、上方に要救助者などが居ないことは確認済みである。
ここで、二次災害が起きてガメラ3みたいになのはさんを恨む新主人公が第四期の主人公とかは流石にない模様(笑)


■なのはとスバルの出会い。
 

■試験会場は4年後、月も同じく4月の空港火災の現場。
 もはや被害は甚大だった模様で、最建築もされていないか。移転したんですかね。
 でも空港クラスだと用地確保にもかなり時間掛かりますし。って日本基準でもの考えるとですが、ミッドチルダは結構広いのかしら。


■意外と軽いノリのリィンに吹いた(笑)
リィンⅠのイメージ引っ張ってたからってのと、A's最終話では一言しか話していなかったこともあり。


■伸びしろはあるが、素材レベルといったところか。
 まだまだ抜けているところが多いと言うことか。スバルたち本来の魔法力のキャパシティもそれほど多くない分をカートリッジの使用数の多さで賄っている印象。


レイジングハートの索敵能力がすごいことに。
 どんどんと有能になってゆくインテリジェントデバイスだな。


■破壊しちゃいけないダミーターゲット。
 ゲーセンのガンシューかよ(笑)


■「あ…えーっと…。」「ありません!」
 この辺がスバルの抜けているところか。しっかり者のティアとのバランスが此処でも。
 しかしティアは事前にちゃんと用意して想定しうる状況に対応するタイプだが、不測の事態に弱いとみた。
 逆に不測の事態に柔軟に対応できる(そして最後まで諦めないがゆえに)のがスバルの持ち味であるとも考えられる。まぁいいコンビだよな。


■「落ち着いて…冷静に…。」「当然!」
スバルの居ない所では不安を抑えるようなしぐさ。そして一度スバルに会うと「当然!」と返すティアはマジ萌える。


■ティアのデバイスの扱いっぷりに吹いた。
 これは…幻術だよな?(笑)いやいや本物くさいですが。というか、スフィアも人方の物体狙おうぜ。


■オプティックハイド
 光学迷彩ですね。つーか、オプティックハイドとフェイクシルエットがあれば、執務官としての捜査はかなり有利なんではなかろうか。
 あとはそれを維持する為の魔力キャパシティの問題か。フェイクシルエットも複数を操作するためには、現状では本人がかなりの集中を要するようだし。
 (つまり、分身を作っても本人が動けないのでは問題が解決しないという)


■マルチショット
 練習では命中率は低い模様。ティアは本番に強いというよりは、本番でミスすると、それまでの時間が惜しいと考えるようなタイプの印象。
 光弾の複数操作(放出系と操作系)は幻術使いの具現化系能力者としては苦手とするところか。ハンター×ハンター連載再開されないなあ。
 まー、なのはさんならこの程度の試験はスタート地点でディバインシューター複数発飛ばして終わりになりそうな試験だしな。


■「うっさいわよ!さっさと片付けて、次に…!」
 あと、褒められると照れ隠しに怒るタイプなのか?これは良くわかる。褒められ慣れてないのかも。


■「そしたら、アンタひとりならゴールできる。」
 試験続行は無理とわかりながらも、ちゃんとスバルのことを気遣ってるじゃないですかティアナたんーーー!


■「一人で行くのなんて、ぜったいイヤだ!」
 どうあってもティアと一緒に試験を合格したいと思うスバル。ええ子やのう。

■「裏技!」
 というほどの事でもない気がするが、フェイクシルエットがズルなんでしょうか。あとは背負ってのゴールくらいか突っ込みどころは。
 一応試験では用不可技能が規定されていないと思われるので、何でもありっちゃありだと思うんですが。


■「ティアがもしよければっていうか…」
 まだ自分に自信が持てないといったところか。


ウィングロード
 スフィアのような一定の行動しかとらない敵には在る程度有効ですが、人型で空戦魔導師の敵と戦うには、バインド系と組み合わせるか、
 それか、もっと高い位置に到達してからの直上からのディバインバスター?自由落下しつつ、マッハキャリバーからエア噴射して軌道変化とか。 どちらもAMFを持ってるとキツいですが。


■ディバインバスター
 オマージュ(笑)というか、技名はすでに呪文の一部ではないということか?いやいや、魔法では発動のキーとなる魔法名は重要だろ。いやマジで。
 それとも、救助の際にみたディバインバスターの構造を理解したうえで模倣したと考えられるのか?
 なのはのディバインバスターとの差はなのはが魔法陣が4環に対して、スバルは2環。この辺が射程距離、出力に関しての差でもあるだろう。
 ミッド式をベルカ式にコンバートしたと考えても、もしひと目みた技をコピーできたとするのなら結構な潜在能力はあるのではないか?


■「スバル!止まるときのこと考えてるんでしょうね?」「へっ?」
 ブレーキ無いのかよ(笑)


■アクティブガードとホールディングネット
なのはさんが居なかったら、マジで死んでますね。この二人(笑)
さすがにスバルのデバイスは安全装置つけとけと。
あと、最悪の事態を想定していたのか、はやてとフェイトも魔法をスタンバイさせているところがこまけーなーと感心。


■「怪我は足だね。治療するからブーツ脱いで。」
回復魔法、結界まで備えたオールマイティななのはが居ればもはやユーノは戦力にはならんのだなあ。ちーん。


■「4年ぶりかな?背、伸びたね。スバル。」
思い人が自分のことを覚えてくれていたことに感涙するスバル。
しかし、救助者の名前をすべて覚えているのかなのはさんは!それってまるでトレーズ・クシュリナーダ!(彼は戦死者ですが)とちょっと思った。
実際、背伸びたねということは、経歴を調べたなどの理由ではなく、彼女を記憶にとどめていたということになりますので、ちゃんと覚えてたんだろうなあ。


あと、こっそり、第1話の聞き取りおいときますね