魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS Episode-4「Starting Stars」Phase-1


■巻頭のコミケ特集からなのはブースに付随してStrikerS本編に触れている。
漸くの確定情報の公開といったところだろう。


・放送は4月から。放送局は未定だがCSファミリー劇場での放送も予定。(テレビ埼玉よろー)


・主人公はあくまでなのは。しかしフェイト、はやて、スバルも主人公級の扱いであるとのこと。


・リリカルパーティⅢはビックサイトで開催。4月1日(日)東1ホール 代金4500円 発売開始は1月27日
(キャパが大きくなって、参加できるチャンスが高くなったかもっ!なにがなんでも行くぜっ)


■THE COMICS 本編
・ミッド臨海空港の火災より1年後。ロストロギアが単発で密輸されていたようだが。
問題なのはロストロギアを狙って出現する機械兵器「ガジェット」もしくは「ドローン」の存在。AMFを使用。


・火災救難には3人のスーパーエースの影の働きが大きかったとのこと。
バリアジャケットはやはり耐火耐冷に優れるんだろうか。ヴィータとの「悪魔か…!」のときも火から出でてきたし。


・管理局入りを目指し、訓練校に入校するスバル…って、親がそもそも管理局勤務らしい。
目指す素養はあったがきっかけはなのはだったみたいな話だな。


・StrikerSのロゴの公開に併せて、漫画のロゴもかわりました。


・サブタイの「Starting Stars」はA'sのサウンドステージの最終曲と同値。
改めて曲を聞いてみたが、この歌詞が本編とシンクロすることはあるのだろうか。


・シャリオはフェイトの執務官補佐に就任。グリフィスはどうなったんだろうねぇ。


・くだんのフェイトの保護した子供が登場。名はエリオ・モンディアル。素直でいい子じゃねーか。
新暦71年の時点で6歳なので、現在7歳…。んー、闇の書事件終了とほぼ同時期に誕生か。


・新たなる驚異に対して、人材発掘の面から対処すべく動くフェイト。
新暦以降、物理兵器を禁じられている世界ということで、AMFが致命的にキツいのかもしれない。
有能な魔導師にとっては対処の仕方があるやも知れないが、総ての魔導師がそうであるわけではなし。
その辺りの現場の底上げはなのはの仕事っぽいが。
原石を見いだし、それをカットアップするまでの渡りを付けたいんかね。


・スバルのルームメイトかつコンビの相手が、ティアナ・ランスター
スバルは自分の力に気付いてない天才型、ティアナは努力型みたいな印象。
いや、訓練中のティアナの良いところがなかったってだけで判断するのは早計か。


・うわースバルのデバイスってホントに電童みてー。
もしくはあのギアの中に魔法要素が打ち込んであって、マニ車みたいに回しただけで発動する、みたいな。


・ベルカ式には「古代ベルカ式」と「近代ベルカ式」がある模様。


・スバルの機動力がダンチなのは、デバイスが良い所為なのか?
「インテリシステム」ではないとのことから、アームドデバイスの一種かと思われる。
自分で組んだとの発言から、工学的な知識もある模様。忍+なのはみたいな。
ローラースケートはデバイスじゃ…ないよな?


・まーティアナも火災事件に居たのかなぁ?
時同じくして見上げた星に憧れたふたりは、巡り会うべくして出会ったという。


・「気持ちひとつでちゃんとやれるんなら、なんではじめからやんないわけ?」