魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS EP.-3 「A's to StrikerS」 Phase-3

買って参りました。


・男キャラの新キャラは想定してなかったなぁー。意外とクロノ君の人脈が広いのが驚きです(酷い)
ヴェロッサ・アコース査察官。カリムの義弟。やや軽薄な印象。彼もベルカシステムの魔導師らしい。
査察官に就いているということはその職務に合った魔法を得意とするのだろう。
A's当時はクロノもベルカシステムの知識に疎かったように思えるので、A's以後の仲と推測される。
聖王教会所属の魔導師がみなベルカシステムを使うのかは不明。


・アースラ艦内にはレクリエーションルームがある。


・リンディさんは本局の総務統括官に。


・エイミィがリンディの事を「艦長…、じゃないリンディさん」と言い直すことから、リンディさんは退艦してからそんなに経ってないのかも。


・「秘匿級」のロストロギアは結構すごいらしい。世界を破滅させるほどの力があるとか。
ここで言う世界というのは個別の次元世界ひとつひとつのようだが、StrikerSの事件はもう少し大きな話になりそうだ。「次元世界全体が震撼する事件」ゆうてるしね。


ヴィータの「あたしは別に心配じゃねー」の数コマ後のヴィータの表情が。


・フェイトが捜査官をするうちに事件に巻き込まれた子供達の保護者になっているとのこと。


・強い魔力や先天技能のある子供が××されているという結構暗い部分も提示。
ちょっとリスティとか思い出しますね。


・やっぱシグナムの食べっぷり見てると和食派なんだろうなあ。と。湯飲みもって焼き鳥食って。焼き鳥が和食かってのはおいておこう。


・旧暦と新暦の境になにがあったのか。この漫画当時で新暦71年ということで、あまり長い時間が経っているわけでもない。
グレアムが魔法使いになる時期にも近いことから、多次元に魔法の素養を持つような者が現れるような事象だろうか。


・世界を救うために、三人が一堂に会すことを否定することで、世界を救うためには彼女らが揃わなければならないという逆説的な伏線。


・フェイトがなのはにつきっきりで執務官試験に落ちたのは、ヴィータと組んだときに瀕死になったあの事件の看病のことだろうな。


・前回のレリック回収任務は新暦71年4月15日の出来事。


ギンガ・ナカジマ(姉)とスバル・ナカジマ(妹)の登場。
いやはやギンガさんも幼いですよ。スバルのいっこ上ぐらいですかねえ。でも四年後か。16歳。
ギンガさんがレリックに取り込まれて、それを救う為にスバルが魔法使いを目指すとか。


・空港内にあるレリックが、2週間前に回収されたものと同一かは不明だが、まぁ同一であると考えるとして、
(最終ページの真ん中にあるのがクロノとヴェロッサが見つめていたレリックのようなので、空港にあるものも同一であろう。)
横流した人間がいるのであろうと思われるが、横流すにしても移動に公共機関使うのはどうよとか思いつつ(笑)
犯人はやはり聖王教会なんだろう。クロノとの会話でヴェロッサはシロっぽいが、逆に欺いてる感もありーの。

・最終ページ、真ん中のレリックの下の魔法陣はミッドチルダ?ベルカ?(は、ねーか)それとも他の系統?


・「ここより4年の時を必要とする」
おおホントだ。そのうち14292年後とかやるんじゃなかろうか。

・「A's to StrikerS」は今回で終わりで次から新展開の模様。


メガミマガジンの次号予告には特になのは関連の告知無し。何も書かれていないのが逆に怪しい。嵐の前の静けさのような。

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新キャラの名前で当ってるのひとっつもねーや(笑)しかもシャリオはもう出てたのに選んでるし