わんことくらそう みかんシナリオ(たぶん)終わった。

みかんがいなくなった。首輪だけが残された最悪の事態。
もう、これだけで目の前が真っ暗になるような思いをすることになるなんて。突然の悪意に本気で吐き気がしましたね。
もうみかんが帰ってきたときは、嗚咽してましたよ。

><

プレイ中にみかんの将来話でSSちょっと書けるかなとも思ったんですが、キッチリとセラピスト方面でオチつけてきたんで、書けなくなっちゃった(笑)
隙がねぇ……、さすがだな。


「友達」だとか「恋人」だとか、ましてや「愛」とか、そういう安易な言葉にまとめてしまうんじゃなくて…。
祐一が里沙やみかん、シルヴィが側にいる生活を「わるくない」って思うのは「愛」のせい?とか、祐一と里沙が婚約したとき、かなが星華を気遣う気持ちは「友達」だから?みたいな。義務感とか拘束したいからではない…、うーん、思い遣りなのかなあ。
うーん、うまくいえないんだけど。ここちよい作品でした。


あと、利害関係を隠さないッスよね。この作品。


他には、性交が医療行為のように描かれるので、その…、俺自身は恋の季節にはならない感じ。


あー、同居人の料理が旨いと他の店とかあんまいきたなくなりますよね。
自分も外食でカレーとか、煮物系食べられないですもん。


ちょっと余韻に浸ったまま寝ますので軽く書いておしまい。


家族というテーマではとらハ2にも通じるところはあるかもね。
同居人はとらハ2をきっと100回はやってるので、今回のわんこも幾度となくやるのだろうなあと言う気はする。