魔法少女リリカルなのはA's 第7話「壊れた過去と現在なの」

君たち赤面しすぎーーーーー!!こっちが恥ずかしいよ!あと今回は、いちいちエロい絵面ですね。
シグナム×フェイト戦の、背中まで大きくバルディッシュを担ぐフェイトとかエロすぎますね。

アースラの換装が完了し、アルカンシェルを搭載。恐らく使うことになるでしょう。
なのはは伏線がわかりやすいけど、こう最終話一歩手前に使いそうなネタをこの時点でサラっと提示されるので好印象です。

また、ザフィーラとアルフの会話を通して、ヴォルケンリッター側の意図が僅かながら伝えられましたね。
まぁこういう風に外堀から攻めるのも巧いなぁと思う処なんですが。
前作もアルフから意図を聞く→次のステップへと言う流れだった気が。アルフおいしいところ持ってくなぁ。

もーディバインバスターエクステンションの特性を見るに、なのはは高出力固定砲台の様相を呈し、
フェイトは高機動速射性能の高さを前面に出すという、明確な役割分担が見て取れますね。

しかしながら、対シグナム戦で拮抗していた状況を打破したのは、間に割り込んだ仮面の人。
なのはのクラスS級の魔法をいとも簡単に打ち消す辺り、高位の魔導師であることが伺えるでしょう。
つーかクロノの父ちゃんでしょ!
クロノの魔法杖であるSong to Youの待機状態がカードなんで、仮面の男が魔法発動時にカードを出した時点で確定か。
闇の書に囚われたクロノ父が解放される条件が、闇の書の蒐集であるなら何となく納得いくかも。
闇の書も蒐集が400ページを越えた時点で、マスターの意志の元で、闇の書自身の蒐集モード発動になるようだし。
メガミマガジンの漫画設定ですが、これは公式と考えて良いでしょう)
その時点でクロノ父解放ですかね。

つーか、そうなると仮面の男すなわちクロノ父は合法的にフェイトの親となるワケで、
羨ましさ数百倍であり、許せん度数万倍なのであり、キィイイイイイ!
故に、はやてを守って、闇の書との同士討ち展開予想でここはひとつ。いや、ホラ、じゃないと闇の書が転生しちゃうし。

Wikipediaって何でも載ってるんだなぁ。 >>>Wikipedia:魔法少女リリカルなのはA's